公益社団法人 大宮法人会
昭和39年2月法人会の社団化の途が開かれ、国税局の認可団体として逐次社団化する法人会の数が増加しました。
このような動きの中で当大宮法人会は、埼玉県の先駆けとして昭和51年4月当時の大宮税務署管内の単位会組織であった大宮法人会、上尾法人会、桶川法人会、北本法人会、鴻巣法人会、吹上法人会が一つになり、社団法人大宮法人会として発足しました。
その後伊奈支部が加わり、さらに大宮支部を4つの支部に分割。 5市2町にまたがる10支部体制をとり、平成3年3月末には大宮税務署管内法人数13,371社、会員数7,707社、加入率61.6%という大きな組織となりました。
平成3年7月上尾税務署の開設に伴い、社団法人上尾法人会を分割。
平成13年さいたま市(政令指定都市)となり、大宮税務署管内の旧大宮市域(大宮区、見沼区、北区、西区)に4つの支部を置き、活動を行っております。
平成25年4月1日、法改正に伴う公益社団法人への移行を実施しました。
【沿革】
昭和40年7月1日 | 大宮税務署管内大宮法人会として設立 |
昭和51年4月16日 | 社団法人大宮法人会創立総会 |
昭和51年5月17日 | 関東信越国税局社団化認可 |
平成3年7月10日 | 上尾税務署設置に伴い社団法人上尾法人会との分割 |
平成25年4月 1日 | 公益社団法人へ移行 |
大宮法人会 事務局
〒330-8669
さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル9階
TEL.048-642-3121 FAX.048-647-0570
大宮法人会役員
会長
氏名(敬称略) | 支 部 |
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島雄 廣 | 大宮区支部 |
副会長
氏名(敬称略) | 支 部 |
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石田 和廣 | 大宮区支部 |
髙橋 常久 | 見沼区支部 |
三原 宏治 | 北区支部 |
蓜島 一弘 | 西区支部 |
常任理事
氏名(敬称略) | 支 部 |
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進藤 博司 | 大宮区支部 |
吉田 耕之 | 大宮区支部 |
清水 健司 | 大宮区支部 |
竹内 雅人 | 見沼区支部 |
池口 幸広 | 見沼区支部 |
藤池 一誠 | 北区支部 |
新井 清太 | 北区支部 |
赤芝 貴美子 | 北区支部 |
関根 一夫 | 西区支部 |
大澤 正義 | 西区支部 |
吉田 浩士 | 青年部会長 |
橋本 洋子 | 女性部会長 |
理事
氏名(敬称略) | 支 部 |
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樺沢 二郎 | 大宮区支部 |
福光 辰洋 | 大宮区支部 |
金杉 和秋 | 大宮区支部 |
周東 美貴 | 大宮区支部 |
橋本 武則 | 大宮区支部 |
田部井 良 | 大宮区支部 |
中條 美津隆 | 大宮区支部 |
川田 祐弘 | 大宮区支部 |
折原 訓 | 大宮区支部 |
中村 健一 | 大宮区支部 |
青島 朋子 | 大宮区支部 |
小山 和也 | 大宮区支部 |
上原 忠 | 大宮区支部 |
山崎 聡亮 | 見沼区支部 |
北田 光世 | 見沼区支部 |
清水 良朗 | 見沼区支部 |
岩井 昭 | 見沼区支部 |
野﨑 博行 | 見沼区支部 |
坂原 一 | 見沼区支部 |
前田 一樹 | 見沼区支部 |
小平 啓介 | 見沼区支部 |
長谷部 正美 | 見沼区支部 |
内藤 考三 | 見沼区支部 |
野原 哲夫 | 北区支部 |
髙橋 和孝 | 北区支部 |
寺木 眞一郎 | 北区支部 |
浅間 重行 | 北区支部 |
阿泉 毅 | 北区支部 |
三浦 修 | 北区支部 |
齊藤 太郎 | 北区支部 |
伊藤 仕 | 北区支部 |
須賀 梅子 | 北区支部 |
髙橋 裕子 | 北区支部 |
兼杉 文子 | 北区支部 |
羽田 しげみ | 北区支部 |
齊藤 正明 | 西区支部 |
横田 明 | 西区支部 |
坂本 哲朗 | 西区支部 |
千葉 輝美 | 西区支部 |
内山 泰成 | 西区支部 |
福田 直貴 | 西区支部 |
髙橋 秀行 | 西区支部 |
監事
氏名(敬称略) | 支 部 |
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田口 修身 | 大宮区支部 |
栁 秀明 | 見沼区支部 |
三上 智也 | 北区支部 |
2024年5月28日現在(役員はすべて非常勤)
委員会について
総務委員会
委員長 進藤 博司
収支予算執行状況確認、予算策定、諸規定の整備・制定、総会の運営、社会貢献活動として会員の方々からの募金等を行っている。
組織委員会
委員長 藤池 一誠
組織拡大に基づく財政基盤の強化が目的。
税理士会、金融機関及び提携保険会社3社との関係を強化し、会員増強獲得運動を推進している。
税制委員会
委員長 関根 一夫
主な活動は、「提言活動」と「電子申告の推進活動」。
提言活動では、4月に全会員を対象とした税制改正アンケート調査を実施し、結果を県連が取りまとめ全法連に提出。全法連は、各県連から提出されたアンケートに基づき、10月に開催される全国大大会で発表。11月には、国会議員に対する陳情活動として各事務所を訪問し提言書を手交している。
税制改正アンケート調査は、法人会としての存在意義の根幹をなす。
厚生委員会
委員長 赤芝 貴美子
法人会が保険会社と共同で開発した保険商品を、受託保険3社と協調し、会員企業の利用促進活動を行っている。
法人会も提携生損保と連携し注力している。(会員メリットとして保険料の割引制度あり)
研修委員会
委員長 清水 健司
主な研修には、新設法人説明会、決算期別説明会、ビジネスマナー、パソコン講座、税務・財務講座、社会保険・労働保険などの多様な研修会や著名人による公開講演会を開催している。
大宮法人会の公益事業の大きな柱となっている。
広報委員会
委員長 竹内 雅人
機関紙「法人大宮」を年4回、公開型広報誌として発刊。
配布先は会員、税務署、税理士会、各区役所、公民館18ヵ所、図書館12か所など公共施設に、3,700部程度を配布している。
法人会のイメージアップ、知名度向上を図るため、会報誌やHPの内容充実を目的に、令和6年度大幅にリニューアルした。