福利厚生制度
公益財団法人全国法人会総連合では、下記3社と提携し、
法人会独自の充実した福利厚生制度を会員皆様にご採用していただいております。
企業のための保障制度
◆もしものときの企業防衛に・・・経営者大型総合保障制度
経営者の病気・事故による死亡・高度障害・入院・通院等を国内・国外を問わず保障し、企業を存亡の危機から守る法人会独自の制度です。
保障期間が10年で保険料が安い無配当の「Rタイプ」、一定の保険料で長期間を保障し、資産形成に役立つ「Lタイプ」、更新による保険料上昇がなく、配当金・解約返戻金がないため割安な保険料を実現した「Zタイプ」など、企業の要望に応じ、さまざまなタイプを選択できます。また、健康状態が所定の基準を満たしている場合、「健康体割引」が適用されます。
(取扱会社:大同生命保険(株)・AIG損害保険株式会社)
◆万一の労災事故に備えて・・・アットワーク ハイパー任意労災(業務災害総合保険)
万一の労働災害から企業経営を守ります。御社のリスクに応じて、オーダーメイドで作り上げる保険商品です。
◆がんの治療に備えて・・・Days
安い保険料で日数無制限の入院・通院治療の保障、三大治療(手術、放射線治療、抗がん剤治療)の保障、がんになった後の長期の保障等のがんに関する経済的負担を軽減する生きるためのがん保険制度です。また、病気やケガを保障する医療保険制度や個人の為の福利厚生制度の商品もご用意しております。
(取扱会社:アフラック)
なぜ法人会は大同生命保険(株)と提携しているのか?
◆全法連発行情報誌「全法連情報」等より抜粋
全法連は、独自に検討を重ね共済制度の導入方針を固めると同時に、数社の保険会社に法人会向けの商品を提案させました。しかし、いずれの保険会社から提案された案も保障額が100万円程度であり、全法連の構想とはほど遠いものでした。その中で、現在の受託会社である大同生命だけは、全法連の要請を最大限に受け入れ、AIGと協力の上、当時の業界としては破格の「1億円保障制度」を提案してきました。その内容は、わが国では前例のない生命保険と損害保険のセット商品であり、当時のどの保険商品より、高額かつ広範囲の保険を提供し得るものでした。全法連は、この提案を受け入れることを決定し大型保障制度は、実現に向けて大きく前進したのです。
しかし、実際のスタートにあたっては、様々な問題がありました。全法連では、大同生命と協力の上、全国の法人会での受け入れ体制、金融機関における掛け金の口座振替のネットづくり等これら問題を解決し、昭和46年6月、全国一斉に取り扱いを開始するまでこぎつけました。取り扱いを開始するやいなや、各方面から大きな反響を得、予想をはるかに上回る会員からの申込がありました。
また、同年8月には、同制度の掛け金の法人税法上の取り扱いについて、全法連から国税庁へ個別照会を行い、10月には、個別通達により、損金算入を行っても差し支えない旨の回答を得ました。これによって、現在まで続く大型保障制度の基本的な体制が確立されることとなりました。
以来30有余年、本制度は、常に会員企業にとって最善の制度となるよう社会情勢の変化に対応して、制度内容の改定を行い、会員企業の企業防衛制度として、多くの会員企業経営者の方々から支持されてきております。
だから大同生命保険(株)です!!
法人会では大同生命の推進員に福利厚生制度の推進、組織の拡大等にお手伝いをいただいております。
※上記詳細につきましては、取扱会社をクリックしてください。
[ 提携先 ] 大同生命保険株式会社 | AIG損害保険株式会社 | アフラック